インターネット黎明期、自分で考えたり調べたりしないでまず人に聞く人に対して
「ググレカス(googleで調べろカス)」と言う罵倒句があった。
だが、今思うと他人と意見や情報の交換をすることでより理解を深めたい、と言う
向きまで否定してしまっていた気がする。
ある意味人と人との繋がりを否定してしまっていた気もする。
今は「AIで調べろ」、になって居るのだろうか、確かにAIは様々な情報の集合体であるが
無駄が無さ過ぎるのである。結論はすぐに表示されるだろうがその結論に至った経緯が
見えてこない。
まだ「ググレカス」の方がましだった。
寄り道をしない旅は楽しいだろうか?
過程を知らず結果だけが手に入る世の中になったら誰も勉強をしなくなってしまうのではないだろうか?意見交換の場が無くなってしまうのでは無いだろうか?
人間関係が希薄なつまらない世の中になってしまいそうで少し不安に感じている。


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