凶悪犯罪者の予備軍と成り得る「ばくだんいわ」症候群

「ばくだんいわ」とはドラゴンクエストシリーズのモンスターです。
このモンスターは攻撃を受けても反撃してきません、しかし体力が一定以下まで減ると突然メガンテの魔法を唱え、主人公たちを道連れに自爆します。
ギリギリまでストレスに耐え、極限に達したとき凶行に走る危険のある性格を「ばくだんいわ」にたとえて勝手に命名してみました。

この「ばくだんいわ」体質は、普段とても温厚な人、明るい人が突然ベクトル反転して攻撃的になったりするのが特徴です。
このタイプはストレスの解消が非常に下手なことも特徴ですが、怖いのは本人に自覚がないことです。
ストレスを受けることに慣れ、我慢することに慣れすぎて無意識に我慢するようになってしまうのです。
腹が立った理由は忘れても腹が立ったことは覚えている、これが危険なんです。
「自分はストレスが溜まらない人間だから」、「気にしない性格だから」大丈夫だと思っていても深層意識は確実に侵されていき不意に暴発するのです。
無意識にストレスの原因を記憶から消去してもストレスを受けたという事実だけは残っていきますから、不意に原因不明の怒りが込み上げて来る、といった症状が現れます。
自分がなんで腹が立っているのかがわからない…原因は忘れていてもストレスだけは残っています。
原因が忘れられているから怒りをぶつける相手がわからない、無差別に敵意を持ちます。
所謂「ムシャクシャしてやった、誰でもよかった」です。
しかもこの怒りは原因を消去しているので解消できないストレスなんです。
お酒を飲んでも遊んでも消えないまま蓄積されていきます。

ここまで読まれて、あ、自分にも心当たりがある!と思われた方は要注意ですよ!

自分の本当の気持ちを隠しすぎるのは非常に危険です、無意識に、ならなおののこと。
腹が立ったことがあったら、誰かを心配させたくない、傷つけたくないから、と誰にも悟られぬまま忘れようとするのはやめましょう。
腹が立った理由を覚えていれば、いつか納得できる考え、答えが導けるかもしれません。
時々で良いので自分の本当の気持ちを自分に問いただしてください、自分に素直に生きてください。

 

 

 

……しかし自分もけっこう「ばくだんいわ」体質なんだよなあw

This entry was posted in 日記・つぶやき. Bookmark the permalink.

2 Responses to 凶悪犯罪者の予備軍と成り得る「ばくだんいわ」症候群

  1. おおもり says:

    いつもイライラ、ウッキーッ!ってしてる僕は大丈夫っぽいすね。

  2. SUMIYA says:

    > おおもりさん
    どんなものでも適度なガス抜きは必要だと思うのですよ~
    適正空気圧と言うか…(^^;

    特に隠れ肥満ならぬ隠れストレスに注意です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Trackback URL