前回のバッテリー上がりに続いて、今度はオルタネータの故障で1週間ほど入院していた我が家のアルトワークスです(^^;
エンジン熱でオルタの制御基板が剥離するという珍しい?トラブルで、結局アッセンブリ交換、5万弱飛びました(汗)。
ってオルタの交換は私のもとに来てから2回目なんですが、この頃の軽自動車はエンジンルーム内が狭く熱がこもりやすいようです。
前回のバッテリー突然死もこの辺に原因がある模様。
で、取り敢えず応急熱対策。
15ミリアルミスペーサーと純正より15ミリ長いボルトを調達し、ボンネットとヒンジの間にスペーサーを挟んでボンネット後端から熱が抜けるようにしておきました(パーツはバイク屋の2りんかんとかによく売ってます)。
停車時の発熱は仕方ありませんが走行風や電動ファンの効率を高められ、温度の低下を早められます。
街道レーサーっぽくなってしまうのは本意ではないんですが熱対策に背に腹は代えられません。
(昔はカーボンボンネット付けてましたがw)